うちのチワワ
どこでお迎えしたか
私のうちには犬がいます。
犬種はチワワです。
うちの子はブリーダーに行ってお迎えしました。
ペットショップかブリーダーか迷ったのですが
ペットショップをたくさん回ったのですが飼いたいと思う子が見つからず、どうしようかと思ってネットでブリーダーの子を見ていたら
いましたいました、かわいい子!
だけれど、ブリーダーが隣の県なので、遠いなと思ってどうしようと思いましたが、その後もペットショップ周りをしていましたが、どうしても納得できなかったのでブリーダーに一度見に行ってみようかなと思いたち、出かけて見に行ったのです。
そうして出かけていってブリーダさんの建屋に入ったら他にもお迎えを待っている子がたくさんいまして、みんなかわいい!
トイ・プードルもミニチュア・ダックスフンドもいました、どの子も触らせてもらいましたが、そのブリーダーの子はどの子もお腹を出して触らせてくれるのです。
お腹を見せる行為「へそ天」は信頼をしている人の前でしかしない行為です。
ブリーダーにいる子のみんながへそ天をしてくれるというのは、犬を見に行ったブリーダーの人たちが、かわいがっているので人馴れしていて、犬たちが人を信用しているのがよくわかります。
その時、ああこのブリーダーのは信用できると確信したし、ネットで見た子も実際に見て写真に嘘偽りがなかったのでブリーダーでお迎えすることにしました。
でも翌々考えてみるとペットショップの多くはブリーダー(繁殖業者)と契約しています。
でもペットショップでは、どんなブリーダーかどんな環境下で子犬が育てられたかわかりません、ペットショップのショーウィンドウとショーウィンドウから連れてきてもらって抱っこするくらいしか子犬の情報は得られません。
なら直接ブリーダーに行って、自分が飼いたい犬がどんなところで育てられたのか見ることは大事だと思います。
性別は?
男の子か女の子かどちらにするか迷いましたが
うちは女の子を選びました。
その理由ですが、メスの性格は
- ・人懐っこい
- ・沈着冷静
- ・思慮深い
に対して、オスの性格は
- ・ビビリ
- ・寂しがり屋
- ・活発
だったので、女の子のほうが扱いやすいのかなと思い女の子にしたのですが
これはあくまで性別の特徴であって、犬種のの性格までは加味されていません。
チワワは活発で警戒心が強く勇敢な性格だったので、慣れるまでは人懐っこいとは言えないし、冷静沈着とは無縁、思慮深いなんて誰の話!
ですが飼ってしまえば、そのギャップさえ愛おしい!
いつも想像の上を行ってくれるから楽しい日々があるのです。
うちのチワワの特徴
1歳10ヶ月になります。
被毛は見た目の通り、ロングコートです。
被毛のタイプはダブルコートでしょうか
色はチョコレート・タン、厳密にはチョコタン&ホワイトです。
スタイルはドワーフ・スクエア・ハイオンの中のどれかというと、スクエアとはイオンの中間くらいでしょうか
頭の形はアップルヘッドよりもディアーヘッドに近いです。
チワワと言っても色々あります
種 類 | ロングコート | |||
毛 質 | 口周り気をつけないと毛玉ができる | |||
色 | チョコタン&ホワイト | |||
頭 形 | ディアーヘッドより |
性 格
チワワによくある正確ですが、警戒心が強く神経質で、初対面の人にはよく吠えて困らせてくれます。
警戒心が強いので、よく吠えて困らせてくれるのですが、中々しつけられないので困っています、それに知っている人が通っても吠えてしまうので、もう少しなんとかならないかと苦慮する日々です。
怖がりだけど勇敢で、好奇心旺盛でエネルギッシュで元気があり過ぎて困っています、可愛いから怒れないのでたちが悪い!
甘噛みは幼犬の時によくされましたが、無視したり遊ぶのを辞めたりしたりしているうちに甘噛みをしなくなりました。
チワワは、一人の飼い主に懐くといいますが、家の家族には全員に同じくらい懐いています、差はつけられますが家族全員にお腹を見せて甘えてくるので、こればっかりは一番接してくれる人に懐いてしまうのは仕方がないと行った所です。
それでも懐かせようと無理に抱きかかえたりすると、当然それは逆効果になるので1番になれなくても普段から優しく接すれば、とても懐いてくれるので現状は大満足です。
でも1番にはなりたい・・・
嫌われないようにご機嫌を取りながら、こちらを気に入ってもらえるよう地道にかわいがっていきます。
散 歩
散歩に必要なのはリードと首輪かハーネス
首輪のほうが、犬に行ってはダメだということを指示するのに適しているのですが
チワワの首は細いので首輪にはしませんでした。
チワワって、とてもエネルギッシュに行動する子がいます。
うちの子もそりゃもう元気いっぱいで、首輪にした場合に突然走り出したら
ぐえっ!
となるのが予想できたのでハーネスを選択した次第です。
Julius K9がいいのは、バリエーションが豊富で超小型犬から大型犬用まであって、まるでボクサーの階級のように分かれているので、犬にあったサイズを選択できるのが嬉しいです。
首と胴回りの大きさを一度調整してしまえば、犬の首を通したら胴回りのバックルをカチッと締めて、リードを付けるだけなので複雑な手順はありません。
ハーネスのサイズですが1歳未満のときはBaby1で、1歳以上になったらBaby2にランクアップしました。
Size | 胸 囲 | 体 重 |
Baby1 | 29~36cm | 0.8~3kg |
Baby2 | 33~45cm | 2~5kg |
これだけ小さいと一番小さいBaby1を買うのは当たり前でしょう、散歩途中に外れてしまうのは怖いですからね。
小さい頃はBaby1でも抜けないかヒヤヒヤしました、実際首の部分を少しゆるくしていたらハーネス抜けの術を使って外しちゃいました、家でハーネスに慣らしていたので逃げ出さなかったので助かりましたが
大きくなっても、突然走り出すようなお転婆さんなので、首輪をつけるのは今でも怖いので無理ですね。
うちのチワワはハーネスで正解です。