カフェインって体に良い?!

カフェインが体に良い!
ドーパミンは、なかなか増えない!
ドーパミンは薬物でも使わない限り急激には増えません!
でも薬物を使えば、確実に身を滅ぼします!
乱用される薬物は神経を刺激し、脳内の神経は戻せなくなってしまい
破滅の道を進んでしまいます。
破壊された自然をもとに戻すには時間がかかります。
同じようにうつ病で減ったドーパミンの分泌を食事で自然に増やす方法は、時間がかかります。
まぁ長い時間をかけて、うつ病になってしまったのだから良くなるのにも時間がかかります。
幸せホルモン以外になにかうつ病に良いものはないかと考えた時にヒラメキました!
眠気覚ましになるカフェインっていいんじゃね!
カフェインって体に悪いんじゃないの?
カフェインが合わない人もいると思うので、もしこれを見てカフェインを摂って気分が悪くなったり異常が見られる人は医師に相談してください。
私はカフェインの摂取をしても問題がなくて、医師にカフェイン摂取のことを相談したところ
過剰摂取をしなければ問題ないと言われました。
患者さんの中にエナジードリンクを大量摂取する人がいたそうです。
日常的に過剰摂取を続けるとカフェイン中毒になります。
適量であればメリットも大きいですが、過剰摂取は健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。そのリスクを理解し、賢く付き合っていくことが重要です。
カフェインの適量とメリット
私はうつ病になってから目が覚めていても、どんよりした状態で覚醒状態ではあるものの、うつろでは無いけれど、ずっとモヤッとした状態で過ごしていました。
そんな時に覚醒作用のある成分カフェインのことを思い出しました。
それまではノンカフェイン生活をしていました。
よく飲み物にノンカフェインをうたっているものが多くて、それが体にいいんだという印象を受けていたので、うつ病になってからは睡眠の質を上げるためにコーヒーなどのカフェイン飲料を飲まずにいて
飲み物は水・牛乳に限る生活をしていました。
カフェインは睡眠を阻害する悪いものだと思い込んでいました。
日本においては、カフェインの明確な摂取推奨量や上限量は設定されていません。これは、カフェインに対する感受性や影響に個人差が大きいためです。
海外の機関には目安量を設定しているところもありますが、あくまで目安なので最大値ではありません。
私は目安量の半分をだったら安全なのかなと漠然と思って摂取していますが、確証ではありませんので、ご自身の体調に合わせて調整してください。
また妊婦、授乳婦、または妊娠を計画している女性は、摂取量は少なくなります。
子ども・青少年は、カフェインに対する感受性が高いため注意が必要です。
スターバックスなどの大手カフェチェーンではカフェイン量が公表されているので、摂取量を調整できるのでありがたいです。
カフェインは適切な量であれば様々なメリットがあります。
- 覚醒作用と集中力向上
- 疲労感の軽減と鎮痛作用
- 運動能力の向上
- 利尿作用
これらのメリットは、あくまで適切な量を摂取した場合に期待できるものです。過剰な摂取は、不眠、動悸、胃腸の不調など、様々なデメリットを引き起こす可能性があるため注意が必要です。個人の体質や健康状態に合わせて、カフェインと上手に付き合っていくことが大切です。

私は朝起きた時の眠気に悩まされていたのですが、コーヒーを飲むことで改善されました。
うつ病になってからずっとヒザ痛に悩まされていたのですが、カフェイン摂取を続けていたらいつの間にかヒザが痛くなくなりました。
整形外科に行ったら膝変形関節症と診断されていたのですが、アッサリ治ってしまったので驚きました。
ヒザが痛くなくなったのでウォーキングも以前よりできるようになりました。
利尿作用で体内の余分な水分や老廃物を排出してくれる。
カフェインを過剰摂取しなければメリットはたくさんあります。
カフェインを取らなかった時と摂取している今を比べると意欲が上がっている感じがします。
カフェインを摂ると良くない時間帯
私は1日コーヒーを3杯飲んでいます。
朝の朝食時の8時と10時、12時の3回です。
午後は飲みませんというより飲まないようにしています。
カフェインの摂取を控えるべき時間は、就寝時間の最低4時間前からが一般的によく言われる目安です。しかし、より確実に睡眠への影響を避けるには、6時間前、あるいはそれ以前にカフェインの摂取を終えることをお勧めします。
私は22時か遅くとも23時までに就寝するようにしているので10時間も開ければ、さすがにカフェインの影響は受けない!
気をつけ過ぎと言えば気をつけ過ぎかもしれません。
ですがカフェインの過剰摂取と違い、時間の開け過ぎは問題とはなり得ないので警戒したに越したことはありません。
今後も過剰摂取をしないように適量のカフェインを接種していきたいと思います。