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ドーパミンを増やしたい!

orca@ta3
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日常生活を取り戻したけれど

幸せホルモン「セロトニン」は増えました。

規則正しい生活を送ることができるようになりました。

昼夜逆転生活になることはなくなりました。

それでも、まだうつ病による波があって調子が悪くなる日もあります。

が、私は日常を取り戻すことができました。

日常と言ってもどこまでが日常なのか上手く説明できませんが

朝8時までに起きて、就寝は23時までに出きるようになったということが私の日常です。

ドーパミン

ドーパミンが足らない?

でもそれは、生活リズムに対してだけです。

うつ病になると多くの人が喜怒哀楽の感情が乏しくなります。

私はうつ病になってから興味、快感、楽しみが沸かない状態になってしまいました!

睡眠時間を安定して6~9時間取れるようになっても感情の方は、あまりというかほとんど回復しているとは思えませんでした。

美味しい料理を食べても美味しいと思えない!

観光地に旅行へ行っても全然楽しくない!

朝起きて、朝ご飯を食べて、就労支援施設に行ってカリキュラムをこなし、昼ご飯を食べて、昼からのカリキュラムをこなして、家に帰宅したあと晩ごはんを食べてお風呂に入って寝る。

今まで私が経験したことのない、規則正しい毎日を送っています!

7時~8時10 時12 時14 時16 時18 時20 時22~23時
起 床
朝 食
就  労
支援施設
昼食就  労
支援施設
帰 宅夕食お風呂就 寝

7~9時間の睡眠は理想的で、こんな生活を半年続けているのだけれど、意欲は低下したままで、調子の波が低い時は気分が落ち込みます。

うつ病でこれだけの生活リズムを維持できているのにどうしてやる気が起こらない!

と自分に失望すると気分がどんどん落ち込んでしまうので、なんとかしたいと思っていました。

そんなときに就労支援施設で「ドーパミン」のカリキュラムがあって「ドーパミン」についての説明を受けました。

ドーパミンを増やせば、やる気が上がるのではないかと考えました。

もちろん薬物には頼らずに増やす方法です。

薬物なんて使ったらうつ病を治すどころか身を滅ぼしてしまいます。

ドーパミンの分泌を促すには

  • 運動
  • 食事
  • 新しいことへの挑戦
  • 褒められること

運動は毎日15分ほどの散歩をしています。

食事もアミノ酸を含む食品(肉、牛乳、アーモンドなど)はドーパミンの材料となるので、牛乳をよく飲んで。アーモンドなどのナッツ類を意識的に摂ることもしました。

新しいことへの挑戦は、思い切ってブログを始めました。

褒められることは、なるべく家の手伝いをするようにして、ありがとうを言ってもらえるように勤めています。

ドーパミンが増えた実感がわかない

ですが、ドーパミンを増やす努力を数ヶ月続けているのですが、実感がわきません!

まだまだ地道にドーパミンを増やす努力をしなければならないようです。

一気にドーパミンが増えようものならそれこそ薬物を使うことになって身を滅ぼしてしまいます。

ドーパミンが増えたかどうかの実感ポイント

  • すぐに大きな変化を期待しない: ドーパミンの増加は徐々に現れるものです。焦らず、小さな変化に気づくようにしましょう。
  • 継続が大切: 一度きりの行動ではなく、日々の習慣にすることで、ドーパミンの分泌を安定させやすくなります。
  • 過度な刺激は避ける: ギャンブルや過剰な飲酒・喫煙など、一時的にドーパミンを大量に放出させる行為は、結果的にドーパミン受容体を減少させ、依存症やうつ状態につながるリスクがあります。健康的な方法でドーパミンを促すことが重要です。

ドーパミンを増やすのに近道はありません。

短絡的に考えずに長期的な視点を持ってゆっくり時間をかけて適度な運動・ドーパミンが増える食生活を送っていきたいと思います。

セロトニンを増やすこととも共通しているので、継続は力なりと諦めずに続けていきます。

310orca001
しゃち
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