ホンダ車が好き

発端はSONY
私はホンダ車が好きです。
免許を取ってからこの方ホンダ車に乗り続けています。
愛知県民ならトヨタ車だろ!と思われるでしょうが
私はトヨタ関連会社に勤めているわけではないし、トヨタ車に魅力を感じない。
ましてや沢山の人がトヨタ車に乗っているからトヨタ車に乗るわけではありません。
トヨタ車は確かにいい車ですけどね。
私がホンダ車を好きになった理由はSONYにあります。
今のSONYと言えばエレクトロニクスとエンターテイメントと金融の3つの分野をイメージしますが
私が子どもの頃は家電が中心で、テレビにビデオにウォークマンなど魅力あふれる製品を世に送り出していて、心惹かれていました。
ところが本屋で衝撃的なタイトルの本を見てしまいます。
「松下電器がSONYを叩き潰さない理由」
松下電器とはPanasonicのことですが、当時は子どもだったことSONYが好きだったので、その本を買って読みました。
松下電器の商品を買っておけば間違いはないけれど、ソニーは常に新しい製品を生み出しているよという本でした。
松下電器は巨大企業で、ソニーなんていつでもぶっつぶせるみたいなことを書いてあったので
松下電器がますます嫌いになってチャレンジ精神の塊のSONYがますます好きになったのですが
その本の中にSONYのことを戦後誕生した企業の中で本田技研の次に売上1兆円を超えた企業と説明されていました。
そこで本田技研の名前を初めて意識しました。
それで次に買ったのが
「ホンダがトヨタの逆鱗に触れるのを恐れる理由」です。
まぁタイトルが仰々しいったらありゃしない。
トヨタがホンダを叩き潰すそうなんて思ってない、結果的に倒してしまうかもしれないけれど、意図して狙い撃つなんてことはありえない。
そりゃホンダが作った車を狙ってトヨタが対向する車を出したことはあります。
でも逆にトヨタが作った車をターゲットにホンダが作った方が多いでしょう。
まぁ、結果的にバッティングしたというのが本当のところだろうけれど。
この本を読んでわかったのはホンダが魅力ある会社だということだけです。
ホンダについて
トヨタは普通のサラリーマンの会社なんだけれど
それに対してホンダは本田宗一郎と藤沢武夫が基礎を作った会社で二人の創業者の影響が長い間色濃く残って常に面白い会社です。
創業者の本田宗一郎が生きている間は、本当にハチャメチャなことをしていた印象です。
創業間もない日本のオートバイメーカーがヨーロッパの一流メーカー相手に勝負を挑むなんてことは
今で例えるなら日本のITベンチャーがグーグルに戦いを挑むようなものなので、破天荒極まりありません。
普通じゃ有り得ない、普通の人なら諦めるところをホンダという企業はやってしまって、成し遂げてしまう。
オートバイレースを席巻したあとは、F-1に挑戦したのですが市販車を作っていない状況でF-1に参戦するなんて、もうビックリです。
F-1に挑戦したのは1964年ですが、この時代でトヨタも日産も世界に挑戦していないのにオートバイメーカーが世界に挑戦するなんて健気じゃないですか
でもホンダには健気なんて言葉は、全く似合わないのですけれど
F-1に参戦した第一期の1964年から1968年までには年間チャンピオンは1度も取れなかったのですが、2勝しています。
それがいかにすごいのかは、当時の物資の輸送方法によるタイムラグや本田宗一郎のわがままがF-1マシンの開発力を低下させた利したことを考えれば2勝しかではなく2勝も上げたという考え方もできます。
F-1第2期の1984年から1992年まではF-1のルールを変えさせるほどの強さをホンダは見せます。
ホンダエンジンを乗せたマシンが、フェラーリもBMWもポルシェもフォードもルノーも全く刃が立たない、圧倒的な力強さでねじ伏せて寄せ付けない!
日本人としてこれほど痛快なことがあるか!
市販車も魅力的だった
車も魅力的な車というか突拍子もない車が多かった。
シビック、シティ、CR-X、プレリュード、NS-Xなどなどインパクトのある車が多かった。
ホンダといえばエンジン!
エンジンもCVCC、V-TECなど世に名前の知られている名前が知られているエンジンが有るのもすごい。
まぁV-TECは一般的に走られていないのでしょうけど、CVCCはマスキー法をクリアーしたエンジンとして歴史に名を残します。
ホンダ車のCMもかっこよくて好きでした。センスがあって印象に残っています。
買っている車はホンダ車
ここまで入れ込んでしまえば、ホンダユーザーになります。
車は代々ホンダ車です。
他のディーラーはトヨタに何回と日産に1回行きましたが、結局ホンダ車を買っています。
当然と言えば当然でしょうけれど、最近はホンダ車でなくてもいいのではと思うのですが、やはりホンダ車を選んでしまう。
最近はホンダ創業者の影響も薄れてきて、常識ある車ばかりになってしまって、とても良くできています。
面白く感じるのはセンタータンクレイアウトくらいでしょうか、本田宗一郎のマンマキシマムメカミニマムの考え方を具現化している。
フィットやN-BOXの広い室内は体験するとわかりますが、他社のものより居住性はいいです。
ホンダ車で変形ハンドルを見たことがないです。
乗り降りにハンドルで足をぶつけたことはありません。
レンタカーで某メーカーのコンパクトカーに乗った時は変形ハンドルなのに足をぶつけてフィットの方が広いことを確認したので、ホンダの室内居住性は1番だと思います。
内装はトヨタ車がいい、そうなのですが私には車の内装がどうとかはこだわりがないので関係ありません。
今は、ホンダが好きだということだけで、ホンダ車を買っている感じがします。
もちろん他のメーカーの車と比較して車の購入をしています。
一番すごいのはやはりトヨタ車です。
トヨタ車はとても優等生的な車なので欠点がなく、他のメーカーよりも総合的に上回っているので、いつも迷ってしまいます。
でもまだ私がホンダを好きだという気持ちが、ホンダ車に乗り続けているという理由です。