体幹トレーニングをやり過ぎた話

体幹トレーニングがお手軽すぎる
私はうつ病になってから疲れがなかなか抜けなくてトレーニングをしても体がついてきません。
でも体幹トレーニングは筋トレの中でもそれほど疲労感がたまりませんでした。
それで調子に乗ってやり過ぎてしまったのです。
でもどんなことでもやり過ぎはよくありません。
オーバーワークになっていました。
今回の場合はオーバートレーニングか(笑)
意外と負担が軽くて、これが思いの外捗り、調子に乗ったのが運の尽き
初心者がやる1日の目安の回数を超えてしまっても平気だったので
調子に乗ってガンガンやったら
10時間も寝たというのに疲労感が抜けずに日中に倦怠感と眠気が襲ってくる始末!

どうしてこんなことになるんだ!
と自分の何が間違っているのか考えてみた。
なんの体幹トレーニングを始めた
きっかけは、立ち仕事ですぐに疲れてしまうので効果があるとされる
片足立ちの体幹トレーニングをやり始めて調子が良かったので、他の体幹トレーニングも始めたんです。
なんの体幹トレーニングを始めたのかと言うと、ぽっこりお腹を少しでも引っ込めるためにプランクを始めました。

初心者がプランクをする目安は15~30秒のプランクを1~3回、毎日or週3~5回が適切回数です。

でも私にはこれが簡単にできてしまうので、調子に乗って1日10セットを毎日続けてやっていました。
私はうつ病患者です。
症状が良くなってきたから忘れていたのですが、私は易疲労感と言って、通常よりも疲れやすい体質になっています。
それなのに調子に乗ってガンガンやってしまったことが原因です。
アウターマッスルよりもインナーマッスルの方が疲労回復が早いといっても、やり過ぎて体が参ってしまっていては元も子もありません。
なので1日10回できるけれど、1日に行う回数を10階から3回に減らしたら楽になりました。
筋トレだけど負担が軽い
腕立て伏せや腹筋よりも負担が軽いので、運動したいんだけどと思っている人はやってみたほうがいいです。
インナーマッスルを鍛えることができるし、負担が軽くても結構なトレーニングになります。
私もプランクと片足立ちなどを1日3回3セットをやるだけで、夜はぐっすり寝られます。
途中で起きることもないので、自分の体の状態と向き合いながら
負荷を上げるか、現状維持かを考えてトレーニングをしています。
自分にあった負荷を考える
やはり自分の体の状態を考えて体幹トレーニングをすると良いです。
負荷がかかり過ぎていたときよりも体が楽になりました。






