正社員かパートか

正社員になりたい
うつ病を理由に退職してから半年が経ってしまいました。
失業保険を受給しながら就労支援事業所に通って就職活動をしています。
規則正しい生活リズムを手に入れて、体力も付いてきたと思って正社員になりたいと活動をしていました。
就労支援事業所に通っていて就職活動をすると障害者雇用の情報を得やすくなります。
もちろんハローワークで障害者雇用をマメにチェックしていれば、そちらの方が早いかも知れません。
それでも就労移行新事業所の支援員の方がマメにチェックしてくれて、私に情報をくれます。
この間も私が興味のありそうな求人情報を持ってきてくれて、2つの会社を実習させてもらいました。
初めての企業実習
最初に実習させてもらった会社は中小企業で売上を伸ばしている会社でした
2日間の実習をさせてもらいました。
障害者雇用をしたことがないので対応に苦慮していました。
作業を指導してくれる人も他の作業で忙しくて、おざなりな対応をされてしまいました。
新人に対する対応は、いつもこのような対応を取っていると社員の方が言っていたので、入ってくる人は大変だと思いながら作業をさせてもらっていました。
簡単な製品の作業をさせてもらっていたのですが、教えてくれる人によって言うことが違うので作業するのは苦痛で仕方ありませんでした。
次の日はまた違うセクションで外国人主体のセクションで、日本語をたどたどしく話せる程度なのでコミュニケーションが上手く行かずに大変でした。
相手も一生懸命日本語で説明しようとしてくれようとするのですが、説明が全く分からず、意思疎通ができなかったので途中で外国人の作業説明が投げやりになってしまう始末で
外国人もこちらもパニックになりそうになり、前日に作業をしていたセクションに戻してもらって2日間の実習を終えました。
障害者雇用率制度の法律が2026年7月から現行2.5%から2.7%に引き上げられるので急いで障害者を雇用しようとどこの会社も動き出しているのでしょう。
私が行った会社は新しい人を受け入れる体制ができていないのに障害者雇用をした感じでした。
一般の人も入っても大変そうな状況の仕事内容で、その上意思疎通が大変な外国人と一緒に仕事をするのは難しいと感じました。
実習期間が2日間で済んでよかったです。
もしも実習期間がもっとながければ、ダウンしていたでしょう。
それで、この会社はお断りしました。

2番目に実習に行った会社
2番目に行った会社は大企業でした。
大企業も障害者雇用率制度の影響を受けて募集をかけている企業は多いです。
最初に工場敷地内で作業するので安全面について色々と説明を受けたり、ヘルメット、作業着、脚絆、安全靴、反射体などを渡されました。
前の会社は中小企業だったので、安全靴と帽子だけ渡されて他はすべて自前でしたが、さすがは大企業ですべて用意をしてくれました。
実習に行った場所は分刻みのスケジュールで作業をするところでした。
作業はとてもシンプルな作業なのですが、こなす作業量がとても多くて大変なことは、すぐに分かりました。
私はうつ病を患っているので、ほぼ寛解したとは言え、この作業状況で耐える自信はありません。
現場の作業に慣れている作業員の人が「今日の作業は辛かった」という作業だったので普段はもう少し軽い作業なのかも知れませんが
私はうつ病になってから易疲労感という疲れやすい体質になってしまっているので、疲れが蓄積しやすいので、この作業現場にいたら一月と持たずに潰れてしまいます。
現場の人は皆いい人ばかりで、指導してくれた人もとても熱心で上司だったらとてもいい人だと思いましたし、管轄している課長さんもとてもいい人でした。
新卒でここに就職していれば耐えられたかも知れませんが、現状の私の体では無理です。
本当に良い現場でした。
でも精神を患った人が働く職場ではありませんでした。
障害者雇用と言ってもまだ大企業でもよく理解していないのかなと思いました。
実習制度があって本当に有り難かったです。
正社員じゃなくてもいい
就労移行新事業所に通い始めた頃は復職を考えていました。
うつ病が回復したと感じた頃に復職をした時のシミュレーションをしたら、フラッシュバックを起こして軽いパニックを起こしました。
その後、何回かシミュレーションをしたのですが、フラッシュバックは収まらず復職を諦め退職しました。
退職後はフルタイムで働くことを目指していたのですが、企業実習でフルタイムはまだ無理だと実感しました。
それでも残されている時間は多くはないので、パートだとしても自分にあった仕事が有れば、そこで働きたい気持ちはあるので今はパートを探しています。







